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Channel: 絵画指導 菅野公夫のブログ
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今日の私

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1、今朝は、図書館に行ってきた。
  セルディの図書館は9時半に始まる。
  図書館の若い女性の職員の方が、始まる少し前から入り口にある返却ボックスの本を回収していた。
  二日間休館日が続いたので、返却本もたくさんあるようだった。
  私は、今日一番のお客として図書館に入った。こんな経験は初めてである。

  村上春樹の「東京奇譚集」を返し、「回転木馬のデッド・ヒート」を借りた。
  中島みゆきを返して、長淵つよしを借りた。

  CDは一枚と決まっているので、一つ返して一つ借りるを繰り返している。

2、読書

  「回転木馬のデッド・ヒート」を読んだ。
  「ニーチェ」を読んだ。
  「怖い絵」のクノップフを読んだ。
  

3、テレビ

  エジプト新発見を再度見た。

  石に書かれた文字を見て、それが切り出された時を示していると考えて良いのだろうか。
  「春、二月」とある。二月と書けば、あえて春と書かなくても良いのではないか?
  春という名前の人だったりして??
  
  「クフ王」という文字があり、「14」という数字があるという。
  ピラミッドが作られた時期に船の木材が運び込まれたらしい。
  そこまで詳しく年代がわかるのだろうか?年代測定とは、そこまで細かくわかるようになったのか?ちょっと疑問に感じた。

  年代測定が正しいとすると、船が埋まっているのは、ピラミッドを作るときの坂の下になるわけだから、船を埋めたのはピラミッドが完成して、坂が取り払われた後になる。その船を入れた石の蓋に14という数字があるということは、年号を表しているのなら、クフ王の治世14年目ということになる。であるならば、ピラミッドは14年で完成したのではないだろうか?
  しかし、吉村先生は、そうとは言わず、今まで27年くらいかけて作られたと思われていたものが、20年より短い時間で完成したらしいと分かったと言った。なぜだろう。
  




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