井沢元彦さんの「覇者」の上巻を読み終えました。
疑問に思っていたことが、解決しました。
なぜ、武田信玄は上洛に向かえたのか?
答えは、北条が味方になったからでした。
北条氏康は信玄に対抗していましたが、息子の氏政では信玄と戦えないと思い、
遺言として、自分が亡くなったら信玄と同盟を組めと言い残しました。
武田が上洛するなら、上杉と協力して武田の留守を狙うという方針を、上杉と縁を切って武田と組むということにしたのです。
それで、信玄は上洛に向かうことができるようになったのです。
解決してすっきりしました。
これから、中に入ります。面白いです。
疑問に思っていたことが、解決しました。
なぜ、武田信玄は上洛に向かえたのか?
答えは、北条が味方になったからでした。
北条氏康は信玄に対抗していましたが、息子の氏政では信玄と戦えないと思い、
遺言として、自分が亡くなったら信玄と同盟を組めと言い残しました。
武田が上洛するなら、上杉と協力して武田の留守を狙うという方針を、上杉と縁を切って武田と組むということにしたのです。
それで、信玄は上洛に向かうことができるようになったのです。
解決してすっきりしました。
これから、中に入ります。面白いです。