浦和のKさんの油絵をご紹介します。
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構図が安定しています。
特に木と川の絵はいい感じです。木の表面の表現がすばらしいです。
ここまで、ピントを合わせると、木の下の草をもっとピントがあった状態にしたいですね。
暗い枝にも日か当たる部分があるのではないかと申しましたら、写真を見て、確かにそうですとおっしゃっていました。
この木の表面のリアルさを見て、ややアンドリューワイエスの感じがありますねと話し、もしその魅力で行くなら、
細筆を用意して、木の葉や下の草などを克明に描いてみるのも面白いですよと話しました。
全て描くのではなく、一部描くことで、その集団のものを説明する。どこまで描けば、その部分が満足するかを
考えながら、描く。
見せ場と思われる部分に細かい表現を使い、背景などはボーっとぼかしても良い。


構図が安定しています。
特に木と川の絵はいい感じです。木の表面の表現がすばらしいです。
ここまで、ピントを合わせると、木の下の草をもっとピントがあった状態にしたいですね。
暗い枝にも日か当たる部分があるのではないかと申しましたら、写真を見て、確かにそうですとおっしゃっていました。
この木の表面のリアルさを見て、ややアンドリューワイエスの感じがありますねと話し、もしその魅力で行くなら、
細筆を用意して、木の葉や下の草などを克明に描いてみるのも面白いですよと話しました。
全て描くのではなく、一部描くことで、その集団のものを説明する。どこまで描けば、その部分が満足するかを
考えながら、描く。
見せ場と思われる部分に細かい表現を使い、背景などはボーっとぼかしても良い。