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騎士団長殺し
村上春樹さんの「騎士団長殺し」を読んでいます。 この主人公は、画家です。肖像画家です。 肖像画家になろうとしてなったのではなく、食べていくためにしかたなくやっていたのですが、 それが評判が良くて、どんどん注文が来るために、自分の本当に描きたい絵が描けなくなるほど肖像画を描いてきたという人です。 だから、私は画家の立場で共感を持ちながら読んでいます。...
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旧本庄商業銀行煉瓦倉庫に私の絵を展示
本庄市の中山道沿いにある大きな煉瓦造り倉庫。 明治２９年に建てられた繭や生糸の保存倉庫だそうです。 以前は、ローヤル洋菓子店が使用していましたが、その建物を保存するため６年前に本庄市が買い取りました。 ここで使われている煉瓦は、深谷の煉瓦工場で作られたもので、あの東京駅の煉瓦と同じものだということです。...
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本庄のAさん キャベツと新聞紙続き
本庄のAさんのキャベツと新聞紙のデッサン続きです。 かなりリアリティが出てきました。 いい感じですね。 この人は、昨年の１２月から始めた人です。 トイレットペーパー、瓶、本、布と描いて、いまこれを描いています。
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今月の裸婦デッサン
麓原会の月例デッサン会で描いた裸婦デッサンです。 この裸婦デッサンは、三回同じポーズで行います。 私はいつも一回で一枚仕上げていますが、今回は、構図をやり直したので、 完成しませんでした。次回もこの続きをやる予定です。
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つきみ荘のMさん 本のデッサン
つきみ荘絵画講座に参加しているMさんが自主的に本のデッサンをしてくれました。 しっかり描けましたね。凄いです。 次は、布のデッサンをしてもらう予定です。
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デッサン会のAさん 人物デッサン５０分
デッサン会のAさんの人物デッサンです。 ５０分で描きました。 Aさんは、いつも輪郭線をしっかり描く人でしたが、今回は、それをやめさせました。 特に顔の表現を注意しました。頬骨辺りが前、ほっぺたの端はそれより後ろという気持ちで端が強く出ないようにぼかしてくださいと指示。 そうしたら、空間が出てきました。 体についてもそれを応用して今回はこのようになりました。
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本庄のAさん 絵になる構図、モデル組
本庄のAさんが、絵になる構図を探してモデル組をしています。 今は、基本デッサンをしていて、キャベツと新聞紙を描いていますが、 これだけのデッサン力があれば、プロと戦えるタイプの絵がありますから、 テーマと構図の研究をしてくださいと話しました。 まず、どんなところが絵になるかという観点で、探してもらいました。 風景や人物は、とてもまだ勉強が足りないので、身近にある物で静物画的なものを...
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手のクロッキー ２分
手のクロッキーを２分でやってみました。 １０分間クロッキーで全身を描く場合、手は何分で描くだろうかと考えると、 せいぜい長く使っても２分だろうと思います。実際はそんなに使わないかもしれませんね。 だから、２分で捕まえる練習も必要だと考え、つきみ荘の絵画講座でやってみました。 自分の手では、ポーズが限られるので、モデルを交代でしてもらいました。
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顔の練習
クロッキーを見ていると、全身は結構描けているのに、どうも顔が描けない人が多いようです。 ここで、顔さえしっかり描けていれば、かなり良いクロッキーになるのになあと思う人がほとんどです。 そこで、顔だけ練習をしたらどうでしょうかとお話ししています。 例えば、私は落書きのようにこんな練習をしています。 ２～３分で描きます。
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本庄のAさん キャベツと新聞紙のデッサン完成間近
本庄のAさんが、キャベツと新聞紙のデッサンを描き進めています。 かなり完成に近づきました。 新聞紙の真下の写真の部分と左下の写真の部分をもう少し黒くしてくださいと話しました。 また、机の影の輪郭線が単調だということを話しました。
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つきみ荘絵画講座のMさん 布のデッサン
つきみ荘絵画講座に参加されているMさんが、自主的に布のデッサンをしてくれました。 描きかたは、教えましたが、描いて一回目でこんなに描いてあるので、驚きました。 かなり描けています。上手ですね。 このように、描いて通信で送ってくれば、アドバイスをいたします。 自主的にやっている方は、送ってみてください。
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小平風景 父の絵
父が昨日描いた小平風景です。水彩の１０号です。 私の父は、月に二回、児玉絵画クラブで水彩画を教えています。 天気が良い日は、外に出て風景画を描いています。 現在、父は９２歳です。この７月で９３歳になりますが、バリバリの現役です。 ２時間くらいで、このくらいの絵を描いてしまいます。
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