Clik here to view.
私の絵 水彩６号風景
今日は、水彩の風景画６号を手直ししていました。 以前描いて、レストラン「美味倶楽部なかまち」に展示していた絵です。 私は新しい絵を描くと、小さい絵はこのお店に展示することにしています。 ８割くらい描けると展示して、他の絵と見比べています。 自分の他の絵と比較しながら、どうやって完成に持っていくかを考えます。 このくらいでやめておくかと思う時もありますし、物足りないときは、...
View ArticleClik here to view.
千葉のSさん パジャント続き
昨日のアドバイスを受けて、進めてくれました。 構図は、撮影の問題でした。 顔がシャープになりましたね。 ここからは、細部をどこまで描くかという問題です。 パジャントは、髪の毛も素敵ですから、描くのが楽しいですね。 明るい部分を黒くしないで、的確な表現ができると良いと思います。 左右の襞の辺りももう少しリアルに描いてみたいです。
View ArticleClik here to view.
つきみ荘絵画講座のお知らせ
明日は毎月一回行っている「つきみ荘絵画講座」の日です。 昨年の４月から始めて１６回目になりますが、今回は初めて美術史の話をします。 資料を用意しました。 これは、有名なサンピエトロ大聖堂です。バチカンです。 キリスト教の大本山カトリックの本拠地です。 この写真を見ただけで、一時間は話せそうです。 さて、ここには、有名な最後の審判がありますが、この写真のどの辺にあるでしょうか。...
View ArticleClik here to view.
東京のTさん トイレットペーパーのデッサン続き
東京のTさんが、トイレットペーパーのデッサン続きを見せてくれました。 かなり実在感を増しました。いい感じですね。 前回は、輪郭線がまだだったので、輪郭線がなくても存在感が出せるように頑張ってとアドバイスをおくりました。 そうしたら、このようになりました。 いい感じですね。 少し反射光などはやりすぎているかなと思ったり、影の中の明るい部分が強すぎるかなと...
View ArticleClik here to view.
茨城のTくん トイレットペーパーのデッサン続き
茨城のTくんもトイレットペーパーのデッサン続きを見せてくれました。 東京のTさんと同じことをやっているので、競争みたいでいいですね。 こちらもかなり上手くいっています。 やはり、明暗の対比でトイレットペーパーの白さを表す努力をしています。 まだ、斑があるので、それを均一な暗さになるようにできたらいいですね。 と言っています。 床に写っている部分まで描いてくれましたが、...
View ArticleClik here to view.
今日のデッサン会 私のデッサン
今日のデッサン会で描いた私のデッサンです。 約、４０分です。 今日は、東京のHさんが、デッサン会に参加してくれました。 東京から車で来て、参加するなんてすごいですね。 東京のHさんも、いま人物を研究していて、顔だけ練習や、半身、全身裸婦デッサンなどを三か月やっているところです。 今日のデッサンも結構上手でした。
View ArticleClik here to view.
麓原会夏季展 今日から三日間
麓原会夏季展が、今日から始まりました。 本庄市民文化会館です。 １０日の日曜日まで。 ９日は、１０時から１７時まで。１０日は、１０時から１６時までです。
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
同級生のHくん 間瀬風景
同級生のHくんが、風景画を描いています。 水彩の１０号です。 何もアドバイスを受けないで、いきなりここまで描いて見せてくれました。 大進歩ですね。 風景画は複雑ですから難しいのです。 進歩が速いなあと思います。絵を初めて一年です。
View ArticleClik here to view.
加須のIさん 裸婦デッサン
加須のIさんが、裸婦デッサンを見せてくれました。 モデル写真集を見て描いています。 普通の人は、なかなか裸婦デッサンに参加できませんから、手始めは写真を使って練習するのが良いと思います。
View ArticleClik here to view.
浦和のHさん 水彩１０号風景
浦和のHさんの風景画です。 これは、１０年前くらいに描いたものらしいですが、引っ張り出してまた描いてみたいということで見せてくれました。 構図が大きいので、大作にもなりますねと話しました。 県展制作で使えると思います。 近景、中景、遠景と組み立てがあるので、安定した構図です。
View ArticleClik here to view.
浦和のKさん １０号油絵風景
月に一回浦和から来ているKさんが、油絵を見せてくれました。 毎回、来るごとに３～４点絵を持ってきて見せてくれますが、その内の一枚です。 最近、どの絵を見ても構図が安定しています。 安心して見られるようになりました。 色も、空気遠近法に則っているので、調和がとれていて、とても落ち着いています。
View ArticleClik here to view.
東京のTさん 缶のデッサン
東京のTさんの缶のデッサンをご紹介します。 あまり大したアドバイスもしない内に、こんなデッサンを描いてくれました。 凄いです。驚きました。 強いて言えば、実物よりやや細かったようです。 しかし、学んでほしいことはほとんどクリアーできているので、 次の課題に行くことにしました。 学んでほしいこととは、 １、円柱の丸さです。下へ行くほどやや丸さを増すこと、文字がその丸さのライン上に来ること。...
View ArticleClik here to view.
一昨日のデッサン会 私のクロッキー
一昨日のデッサン会で描いた私のクロッキーです。 どちらも１０分間です。 立ちポーズは、このデッサン会では珍しいです。 みんな体重がしっかり乗っているように描くのが難しそうです。 もう一つも、なかなか難しいポーズです。 いつもと違うので、とてもよいポーズでした。 私は手こずって、いつもは使わない練ゴムを使いました。
View ArticleClik here to view.
千葉のSさん パジャントデッサン続き
千葉のSさんが、パジャントのデッサンを描き続けています。 今回のデッサンは、どこで終わりにしてもいいような進め方をしています。 今は、ほっぺたの明暗のつけ方が分かってきたところです。 また、胸のあたりの布の凸凹が描けるようになりました。 反射光のこと、陰影の関係がつかめたようです。 結局、構図が決まって、比率が合っていれば、後はパーツの説得力だけです。 この説得力がリアリティの追究です。...
View Articleエジプトの番組
火曜日に放映されたTBSのエジプトの番組で、アイがネフェルティティの父親であると語られていました。 私は、初めて聞きましたので、驚きました。 一説にはそういう意見もあるということでしょうか。 それまでのテレビで放映されたものでは、そのような話はありませんでした。 私が聞いていた範囲では、アイは、アメンヘテプ３世の妻になるティイをミタンニから連れてきた人という解釈でした。...
View Articleエジプトの番組 続き
今回の放送では、ネフェルティティがヒッタイトから婿を迎える話がありました。 アクエンアテンが死んでしまい、ファラオがいなくなったので、ヒッタイトの王子をファラオに迎えたいと考えたのです。 私はこの話は、ツタンカーメンの死後、妻のアンケセナーメンが取った行動として理解していました。...
View Articleエジプトの番組 続き２
この番組の一番の見どころは、ツタンカーメンのお墓の奥に、ネフェルティティの墓があるのではないかという説です。 これは、興味がありますね。 墓の構造が、真直ぐ入った後、左に曲がるのがファラオの墓の基本形です。 しかし、女性のファラオとしてハトシェプスト女王の墓は、右に曲がります。 もし、女性の場合は、右に曲がるとしていたのなら、このツタンカーメンのお墓も右ですから、...
View ArticleClik here to view.
今日の裸婦デッサン
今日は、麓原会の年一回の裸婦デッサン会でした。 月例と違うので、今日だけのポーズです。 今日、描いた私のデッサンです。 顔にこだわって、時間をかけていたら、下まで描けませんでした。 下が納得できなかったので、途中で切った状態です。
View ArticleClik here to view.
１００号始めました。
久しぶりに１００号を描いてみようと思い、始まりました。 秋の展覧会に出品できたらなと思っています。 何枚か、構成デッサンをしましたが、それを作品化してみようと考えています。 これは、まだ半分から右側だけです。
View Article