さわらび展のお知らせ
第24回さわらび展が、7月28日(木)~7月31日(日)に開催されます。 本庄第一高校美術部の展覧会です。 本庄市民文化会館で開催されます。 毎年楽しみにされているみなさん、ぜひお見逃しなく。 28日(木)は、13:00~18:00 29日(金)は、 9:00~18:00 30日(土)は、 9:00~18:00 31日(日)は、 9:00~17:00 です。...
View Article今日の私のクロッキー
今日はセルディでのデッサン会でした。 今日の私のクロッキーです。 10分で描きました。 いつもは、椅子に座って描くのですが、飽きてきたので、床に座って描きました。 そのため、やや見上げています。
View Articleさわらび展開催中です。
本庄第一高校美術部の第24回さわらび展が昨日から始まりました。 本庄市民文化会館です。 31日の日曜日までです。 夕方6時までやっていいますので、ぜひご覧ください。
View Articleさわらび展の作品紹介
今回は、県展入選作品18点とその他、様々な展覧会で受賞した作品がたくさん並んでいます。 また、一年生の初めて描いた30号もかなり見ごたえのあるものがありました。 一部ご紹介します。 因みに、私も元顧問として、何か出してほしいと頼まれて、この二点を出しました。 構成デッサン1と2です。
View Articleさわらび展DVD
今回のさわらび展のDVDを作りました。 今回展示しました全ての作品が見られます。 お時間がなくて見られなかった方には、お勧めです。 数枚、ダビングして会場に置きましたので、早い人勝ちで、お求めいただけますが、 それ以外の方は、ご注文していただければ、後でお買い求めいただくこともできます。 ご希望の方は、美術部かまたは私までご連絡ください。...
View Articleさわらび展、クロッキー実演
第24回さわらび展が、盛会の内に終了しました。 その中で、クロッキーの実演がありました。 来ていただいたお客様の中からモデルをしていただき、それを生徒たちが10分間でデッサンします。 また、それ以外のお客様は、生徒たちがどのように描くかを見学できます。 完成した絵を見ることはあっても、なかなか描いている様子や、途中どのように描くかを見ることはできません。 その意味で、とても貴重な時間でした。...
View Article100号8月2日
昨日の状態です。 上の方に手が足りなので、加えました。 左の方に足を加えました。 下の方に顔を加えました。 下の方に顔のラインができても面白いかなと思ったりします。
View Article100号8月3日
今日の状態です。 自画像を中心にその辺りを密にして、構成を始めました。 ただ、手や足、顔などを並べるだけでなく、つなぎの構成を考えています。 下に顔のラインを考え始めました。
View Article世界史劇場 日清・日露戦争はこうして起こった
最近は、こんな本を読んでいます。 昨日、この本を読み終えました。 先日、友人から昭和史という本を借りて読みましたが、私は現代史について知識が不足していることを感じました。 高校の授業では、日本史でも世界史でも現代史についてやらない内に終わってしまうという印象があります。 昭和史を読んでみて、もう少し前のことを知りたいと思いました。...
View Article100号8月5日
100号に手を加えました。 左の方へ、手を5つ足しました。 バランスを考えて、形を埋めていく作業をしています。 手や足で、埋まってきたら、つなぎを考えようと思います。
View Article今日の裸婦デッサン
今日は、麓原会の月例デッサン会でした。 夏場は、裸婦デッサンです。 前回と同じポーズですが、私は前回とほとんど同じ位置から描きました。 20分の6ポーズですから、120分で描きました。 その割に、描き足りません。それは、モデルさんが動くので、先に進めなかったからです。 こんなに動く人は初めてでした。 前回も感じましたが、みんな困っているようでした。...
View Article100号続き 8月9日
今夜は、この辺を描いていました。 とりあえず、モノクロ調に明暗で描いて段々色を加えていく予定ですが、 鉛筆が混ざって、白を縫っても黒くなります。 一度塗って乾けば、思った色が塗れますが、それまでは、我慢です。
View Article100号続き 8月10日朝
今朝、少し時間があったので、アトリエに行きました。 少しだけ手を入れました。 描きながら、いろいろなことを試したくなります。 部分的に満足できる状態を試しています。 それが全体のまとまりの妨げにならないように、リズムとバランスを見ていきたいと思います。
View Article100号続き 8月12日
今日の状態です。 パーツ毎に、いろいろな造形の工夫を楽しんでいます。 しかし、これが最後まで残るかどうかは、わかりません。 完成度が高まるにつれて、どんどn変わっていくでしょう。 題名は、「顔のある風景」第二弾、「手は語る」 にしようかなと思っていますが、この途中経過を見て、ミケランジェロみたいだねと言った人がいます。 最後の審判だとか。 じゃあ、途中の審判というのはどうかななどと、考えました。
View Article100号続き 8月17日
100号を描いています。 今日の状態です。 この時点で、ちょっと自分で気に入っている部分をご紹介します。 この三か所です。描き進めば、またこれもかなり変わってしまうでしょう。 しかし、このような途中経過が、自分のこれからの作品つくりの材料になると思います。 だから、途中経過も重要なのです。
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