栃木のTさん 10号水彩
栃木のTさんが、久しぶりに水彩画を描いて送ってくれました。 なかなかいいですね。 これは、やり方によっては、大きい絵にもなりそうです。 中央の枯木の垂れ下がっているような部分がもっとリアルに描けたら良いと思います。 左下の植物の部分が良く描けています。
View ArticleNPO理事会 3月
今日は、NPO「本庄ファンクラブ」の理事会がありました。 芸術部会は、最後に残って打ち合わせをしました。 4月からの計画を練りました。 まず、次の予定は、4月27日(土)1時半〜4時 本庄駅インフォーメーションセンターで、美術講座を行います。 風景画の基本的なデッサンをやる予定です。 まだ、日程は場所の関係で、動くかもしれません。場所が確保できてないからです。...
View Article持田さんの絵
持田さんは、旅に出ると、必ずスケッチをしてきました。 これは、中国へ行った時のスケッチです。 街で描いていると、すぐに20〜30人くらいの人が集まってくると言っていました。 日本とは人口が違うから、集まる人も10倍だと。 本当に絵が好きな人でした。
View Article麓原会春季展
麓原会春季展が明日から3日間、児玉町文化会館(セルディ)で行われます。 今日は、その飾り付けでした。 私は、父と私の顔のデッサンを出品しました。 時間は、10時から17時です。最終日は4時までです。
View Article昨日のデッサン会
昨日のデッサン会は、人物描き込みでした。 私は、みんなの指導があるので、2ポーズだけ描きました。 それぞれ20分づつです。 明暗の変わる境目を意識して大きく二つに分けること。 反射光線を意識して描くこと。 二枚目は、背中の輪郭線よりも、肩甲骨を意識すること などを見て描きました。
View Article麓原会春季展
麓原会春季展に出品された、本庄第一高校美術部卒業生の絵です。 最初の作品は、谷内田君の絵です。反射してしまうので、上手く撮れませんでした。 次は、羽鳥さん、棚沢くん、吉田君の順です。
View Article麓原会春季展最終日
今日が麓原会春季展の最終日です。 まだ、ご覧になっていない方は、ぜひお見逃しなく。 4時で終わります。児玉町文化会館(セルディ)です。 三日間だけなので、この機会を逃すと見られなくなるのが残念ですね。 同じ作品は、滅多に見られません。 私は、これらの作品が常に展示してあるところがあったらいいなと思っています。 昨日は、埼玉新聞でも紹介されました。 吉田市長さんもお忙しいのに見に来ていただきました。...
View Article歴史上の人物
図書館で、日本の歴史に登場する人物について漫画で書いてある本を見つけて、読んでいます。 西郷隆盛、大久保利光、福沢諭吉、勝海舟、伊藤博文など幕末から明治維新の人物を読みました。 今まで、何冊か読んだその時代についての本に出て来た人たちなので、知っているつもりでいましたが、 読んでみて、改めて知ることがたくさんありました。漫画とはいえ、馬鹿にできません。...
View Article感覚
感覚と理論ということが言われる。 「絵は感覚だから、理屈じゃない」と言う人がいる。 私はそれに対して、すぐにうなづくことができない。 その感覚には、理屈がある気がする。 人はなぜそう感じるのか?という部分である。 その法則を見つけ出すことが、美学だろうか。 この文章は、あることがきっかけになって、書きだした。 それは、今回の麓原会春季展の絵の配置である。 展覧会で難しいのは、この絵の配置である。...
View Article麓原会春季展をふりかえって
今回の麓原会春季展をふりかえって、思うことを書いてみたい。 私は、「父と私」というデッサンを出品した。 実は、気にしていたことがある。 それは、二点じゃないかということだ。 みんなが1点なのに、二点出していいのかという問題。規定では、一人1メートル以内ということになっている。だから一つの作品として一つの額に入れれば良いだろうという言い訳を用意していた。...
View Article狭山のKさん 県展制作
狭山のKさんが久々に県展制作を見せてくれました。 かなりいい感じで進めていますね。 今は、やや人物が弱い感じがします。 この後、上の方の葉をかいていきますが、それがかなり暗いので、 人物がこのままだともの足りなくなるでしょう。
View ArticleFさんの県展制作
Fさんの県展制作が始まりました。鉛筆でデッサンをしている途中です。 雪景色です。枯れ枝が面白いのですが、たくさんあって大変です。 でも、いい景色なので、頑張って欲しいです。 ーーーーーーーーー 枝が混んでいて、黒くつぶれて見える部分も、幹を考えて、どの枝がどこから繋がっているか、 また、その木はどこから生えているかまで、考えて描くこと。...
View Article持田さんの絵
持田泰さんの絵をご紹介しています。 父の親友であり、30年も一緒に絵を描いていた持田さん。 いま、その持田さんのスケッチブックを父がご家族から借りてきて見ています。 デッサン、スケッチ、この絵などは、まだスケッチブックに綴じられたままです。 ということは、展覧会などではまだ紹介されていないものです。...
View Article私の県展制作
私の県展制作が始まりました。 私は、60号を県展に向けて描いていましたが、無鑑査は50号以下という規定があることをうっかりしていました。 それで、50号を描かなければなりません。以前描いた10号の雪景色を50号にしてみたいと思います。 今日は、ここまで進めました。この絵は、枯れ枝がたくさんあるので、細かい表現が必要です。...
View ArticleFNさんの県展制作
構図の研究でご紹介した人形のある静物です。 50号ですが、鉛筆描きをしてくれました。 いつも丁寧に下描きをしてから描き始めます。 問題は、顔です。この顔でも良いと言えば良いのですが、やや周りの物との関係で、小さくて貧弱に感じます。 また、実際の人形の顔とは大分違うので、顔だけ描き直してくださいと言いました。
View ArticleMNさんの県展制作
MNさんが、県展制作をしています。 右の方はいいんだけど、左がうまくいかないと言っています。 私が見る限り、どちらもまだですが。 今は、物の存在が立体感がない物が多く、平面的でベタッとしています。 特に、左側のものがそうです。 箱の上にある円柱のような容器が四角い板に見えます。 これこそ、トイレットペーパーのデッサンを学んでいれば、できることです。...
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