日本の歴史 (源氏と平氏)
最近は、平安末期から鎌倉辺りを読んでいます。 以前、平清盛を読みました。そして、最近は源義経と源頼朝を読んだので、その辺り全般が書いてあるものを読もうと思って、 これを読みました。以前も書きましたが、歴史の流れを短時間に全般的に掴むには、この漫画シリーズがとても良いと思います。 漫画だからと軽く扱えない気がします。また、本の端についているミニ知識の部分になかなか重要なことが書いてあります。...
View ArticleNPO「本庄ファンクラブ」 美術講座のお知らせ
NPO「本庄ファンクラブ」では、毎月1回美術講座を開く予定です。 まず、4月27日(土)に第一回目を行います。 時間は、午後1時半から4時まで 場所は、本庄駅二階のインフォーメーションセンターです。 駐車場は、グランドホテルの駐車場をお使いくださいと言われています。(有料です) 内容は、風景画のデッサンを行います。写真を見て、デッサンをする勉強です。...
View Article白と黒の絵の具
今日は、午前中なかまちで、妻沼のMさんご夫婦とお会いしました。 今日から、通信指導で、デッサンと絵画の指導が始まります。 初めに、パレットを見せていただきました。 すると、白と黒がありません。 白と黒は、一番隅に置いてくださいという話をしようと思ったのです。 絵具をパレットの中にどのように並べたらいいかをアドバイスしようと思いました。...
View Article栃木のTさん 水彩画
栃木のTさんが、水彩画を見せてくれました。 これは、まだ途中という感じがしますが、現場の写真とかなり違うので、驚きました。 基本的な構図は、これで合っていますが、背景などは、自然な林の風景です。 しかし、この絵は、そうなっていません。 ただ、ここで良いヒントがあります。 現代絵画に発展する要素です。風景のある部分は忠実に描いて、その他を別の扱いをするのです。...
View Article北条時宗
北条時宗を読みました。 合せて、元寇も読んでみました。 元の国について、改めて知りましたが、ヨーロッパのドイツまで征服したと書いてありました。 すごいことですね。モンゴルから始まって、中国を制覇し、西へ向かってアフガニスタン、イラン、イラク、ロシア、東ヨーロッパまで、この大帝国は、古代ローマよりはるかに大きいです。...
View Article車検
今日は、車検です。 朝、車屋さんが車を取りに来てくれて、夕方届けてくれます。 一日で終わります。 ただ、私は車がないと、出かけられません。車いすだからです。 しかし、車椅子でも運転できる機械を取り付けているので、ありがたいです。 昔なら、毎日家にいる生活だろうなあと思います。 もっと、昔なら家に車椅子なんてないだろうと思います。 私は車椅子を3台使用しています。レンタルです。...
View Article雪景色 枯れ枝2
私の県展制作、雪景色、枯れ枝の続きです。 遅々たる歩みで、なかなか進みません。 完成をみるのは、いつの日になるだろうか。 枯れ枝を描きこむことは、至難の技です。 適当にやったのでは、だめなのです。 できるだけ忠実にと思ってやっています。 こういう時は、星野富弘さんを思います。あの人はすごい人ですねえ。 口で描いているのですから。 私は手が動いくのに、甘ったれているなあと。
View Article吉田松陰
今日、図書館で吉田松陰を借りてきました。 今度は、漫画ではありません。 私は、一つ理解していないことがありました。 吉田松陰はペリーの黒船に乗ろうとして失敗し、それで牢に入ることになり、その延長で斬首になったのかと思っていました。 しかし、そう考えると松下村塾を開いたのが、その事件の後ですからおかしい訳ですよね。 それで、読んでみようと思って借りて来たのですが、まだ、そこまで読んでいません。...
View Article吉田松陰 続き1
いま、読み終わりました。 結局、安政の大獄で井伊直弼に殺されたということが結論のようです。 井伊直弼は、幕府にとって危険な思想を唱える学者などを捕えて罰しましたが、 その中に、梅田源次郎という人がいて、その人が萩へ来た時に松陰を訪ねてきたことから、何を話したのかと 尋問されることになった。それが、江戸へ呼び寄せられた理由です。...
View Article吉田松陰 続き2
私は、吉田松陰を読んで頭に強く残っているのは、野山獄でのことです。 罪を犯して、牢に入れられている人たちに、自分の考えを話した。そうしたら、その話に みんなが興味を示して、松陰の話を楽しみに聞くようになった。 松陰は、日本中を旅して周ったことや、本から得た外国の知識を語ったそうです。 そして、今の日本はどうすればよいか、幕府の対応は?などを語ったそうです。...
View Article雪景色 秋平の雪3
まだ、題名を決めてないので、いろいろな名まえで書いていますが、10号は秋平の雪でした。 部分を見てください。結構丁寧に描いています。 細い枝を描くのが大変です。しかし、楽しみでもあります。
View ArticleFさんの県展制作
Fさんが、私と同じ雪景色を描いています。 やっと、鉛筆描きが終わりました。 結構いい構図なので、楽しみです。 縦横の線が入っていますが、下書きでは、ここまで丁寧に分割して拡大するといいですね。
View ArticleHNさんの県展制作
HNさんも、雪景色に挑戦しています。 色塗りに入りました。空をやや赤くし過ぎたかなとも思いますが、他を描くことで、後で調整しましょうということにしました。 しっかり、下塗りができたので、深くなりました。「メインの建物の窓をもっと魅力的にしてみたいですね」と話しました。
View Article教えてください。月面着陸
私は、最近、月面着陸をどうやって行ったのか知りたくなりました。 どなたか、ご存知の方は教えていただけませんか。 宇宙ロケットの地球への帰還は、以前はパラシュートで海に落ちて来ました。また、最近はスペースシャトルで飛行機と同じように空港に着陸します。それは、どちらも空気があるからです。しかし、月には空気がないと言いますよね。どうすれば着陸できるのでしょうか。...
View ArticleKHさんの県展制作
KHさんのモデル組みをしてから、初めて見せてもらいました。 KHさんは、構図だけ決まれば、後は安心して見ていられると思っていますが、 行ってみて、やはり、言うことがありました。 まず、気になることは、石膏像の頭の形です。左側が手前に出ています。 正中線をもっとしっかりさせて、頭と顔の関係をしっかりさせてくださいと言いました。...
View Article南総里見八犬伝
南総里見八犬伝を読みました。 図書館にこの古典のシリーズがあります。 これまで、古事記、平家物語、太平記、東海道中膝栗毛などを読みました。 歴史上の人物を漫画で読んでいたら、その時代について書いてあるものが読みたくなり、その中で出てきた文学なども知りたくなりました。それで、江戸時代を読んでいたら、これも読みたくなったのです。 滝沢馬琴の本には、挿絵として北斎が加わっているんですね。...
View Article秋平の雪5
昨日はここまで描きました。 全体を見ても、どこを描いたのか分かりにくいですね。 部分を見てください。 気が遠くなるような作業をしています。本当に何時間かかるでしょうか。いや何十時間ですね。 たくさんあるから、適当でいいやという訳にはいきません。適当にやると、この感じが出ないのです。
View Articleアポロ11号
月面着陸について知りたくて、図書館で本を借りてきました。 この本は、児玉の図書館にはなくて、取り寄せていただきました。 簡単に書かれているので、子供用でしょうか。 私には、十分です。 簡単なまるで絵本でも見るように読めますが、これが本当にあった話のはずですから 追体験するには、とてもわくわくする本です。 知らないことがたくさんあることがわかりました。...
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